焼き鳥屋のアルバイトをしていた時にこどもができたのをきっかけに就職先を探していたところ、たまたま同店舗にてほかの方の面接をしていた際にお声がけいただいたのがきっかけです。
現場代理人・施工管理
施工で悩むときが大半ですが、うまく収まり、現場が完成したときは感動します。
専門的な知識が必要なところ。 一つの建物を建てるのに対して設備業を含め、多くの業者がかかわるので他業種の方々とのコミュニケーションや連携、調整が必要なところ。
建物の設備に必要な知識が必要になるのと、年齢層も幅広くいろいろな方と接する機会があるので知識的にも、人間的にも日々勉強になり、成長を感じます。
日により異なります。
8:00~12:00 13:00~17:00+残業
図面や現場の段取り書類作り
現場にて施工管理
朝から現場に赴いて管理する日もあれば会社で図面や現場の段取りをする日もあります。
施工管理で言えば、現場の日程や段取り次第でその日や次の日に有休を取得することも可能なところ。日によっても現場によっても行くところが違うので日々新鮮に感じます。
蛇口をひねれば簡単にお水が出ると思っていたのですが、どこからお水が来ているのか、どうやってお水が出るのかといった日々のあたりまえを、実際に工事で初めて見たときに、 この仕事の大切さや苦労を感じました。
建築業界は若い人が少ないです。故に、人に必要な建物や設備というライフラインを作り上げる次の世代が必要なのだと思います。 私たちの世代のそのまた次の世代に繋げるためにも若い人材が活躍すべきだと感じます。
一級管工事施工管理技士の取得
各種資格の取得
建築業界は3Kのイメージが強いと思います。その通り、きつい・汚い・危険は当たり前です。しかしながら、人が暮らしていく上で必要不可欠な仕事です。
だからこそ、需要が無くならずに、資格さえ取ればどこの県でも食べていけると思います。